2024年3月の店長ブログ

コンデイションを整えるオススメはまずは温活です！

 

簡単にできる温活は「白湯」+「腹巻き」が、オススメです。

 

文章が長くなりますので、「腹巻き」から説明していきます。

 

・腹巻きは、温活の本がベストセラーになるほど人気記事です。

 

①寝るときだけつける

 

②体調不良のときつける

 

③生理痛のときつける

 

このように幅広く、しかも簡単に利用できます。

寝るときにつけると普段よりぐっすり眠れます。

 

また、腹巻きは衣料品店ならどこにでも売っています。

しまむらにも売っています。

 

しかし、注意点があります。

綿100%でないと肌荒れする方がいます。

 

私のオススメはアマゾンの「グンゼ」というメーカーです。

 

こちらは綿100%ですので、長持ちするし肌荒れしません。

 

当店では入店したセラピスト全員に腹巻きを配っています。

 

少しでも健康になってほしいからです。

 

それでは次回は「白湯」についてお伝えしていきます。

 

それではまた！

 

お客様を癒やすセラピストとしては、セラピスト自身が健康でないといけません。

 

セラピストの体力がない、免疫が落ちている、こういった状態ではお客様を癒やす力が落ちてしまいます。

 

「何をやっても痩せない」

 

「身体が冷えている」

 

「身体の疲れてが取れない」

 

「集中力がもたない」

 

これらは内臓の冷えが原因かもしれません。

 

体が冷えると血管が収縮して血流が悪くなるため、免疫細胞の働きが悪くなり、免疫力の低下につながります。 

 

免疫細胞が正常に機能する体温は36.5℃程度と言われており、そこから体温が1℃上がると、免疫力は5～6倍にも向上すると言われています。

 

内臓温度との適正温度は37～38度で、最も内臓が働くに適した温度になります。

 

それでは次回の店長ブログは内臓温度の上げ方や温活についてお話していきます。

 

それではまた！

本日も暖かい日和です。

昼は暖かく夜中は冷え込むので服装選びが難しいですよね。

 

そのことをセラピストにお話したら、「日本には四季があり、いろいろな服装を楽しめてよい国です。」と返答されました。

 

素晴らしい思想だと感心しました。

考え方一つで世界は楽しくできるものです。

 

さて今回はマッサージにおいての男女の違いについてお話してみたいと思います。

※上記画像はマンガの描き方の男女の違いについての図です。あまりこちらのブログとは関係ありません。

 

表皮の厚さは男性が平均して約1.5mm、女性は約1.2mmと男性の方が厚い傾向があります。 

 

また、骨格や体脂肪率の違い、筋力の強さ、筋骨の大きさの違い、様々な違いが男女の身体であります。

 

マッサージにおいて、男性にするときと女性にするときとは圧のかけ方は変わってきます。

 

また筋肉の大きさ、部位別で圧力は変えていくと必要性があります。

 

簡単な例ですと、理想の圧力を10とした場合、大腿部は10割、ふくらはぎは8割などがお客様が気持ち良い理想の圧となります。

 

メンズエステにおいては、この男女差の皮膚の厚さがメリットにもデメリットにもなります。

 

・メリットでお伝えしますと、ある程度は気にせず強く圧をかけれるということです。

女性と比べるとマッサージの際のもしもの怪我の割合いも男性は少ないです。

 

・デメリットに関しては、その皮膚厚さ、筋肉の厚さゆえに、セラピストの圧が届きにくいということです。

 

こデメリットに対応するためには、マッサージなおいてののトリガーポイントや、経絡、全身の解剖学などの教養が必要となります。

 

簡単に申しますと、トリガーポイントや経絡は当たってるか当たってないかということになります。

 

ベテランセラピストになればなるほど、初めからポイントにしっかりと当てることができ、リンパマッサージにおいての効果が最大で伝わります。

 

覚えることはたくさんありますが、すこしずつ学び気持ち良いリンパマッサージを目指していきましょう。

 

花見の季節ですね。

皆様、花見の予定は立てましたか？

天気がよいといいですね。

 

前回の店長日記のつづきになります。

マッサージの時の手の位置の重要性です。

 

身体から手の位置が遠いほど、セラピストの身体に負担がかかります。

 

なるべく身体の中心に近い位置に手と重心を持っていくとよいです。

 

こちらの練習方法としましては、マッサージを受ける相手にセラピストの掌の圧を確認してもらうとわかりやすいです。

 

上の画像のビフォーでは身体から遠い位置に掌があるので、セラピストの腰や肩、上腕全体に負担がかかります。

 

アフターの画像のようになるべく、手の位置を自分の身体に近づると、嘘のようにセラピストへの負担はなくなり、お客様の感じている圧も上がります。

 

またヘッドコントロールも重要です。

日本人は力をいれると頭が下がる方が多いです。

骨盤も後傾し頭も下がる。

頭の重さは4〜6キロくらいありますので、頭の位置が前にあるだけで、セラピストの肩に負担がかなりきます。

 

これでは一人をマッサージするだけでセラピストには疲労がたくさん溜まります。

また、マッサージを受けるお客様もセラピストからの力を弱く感じます。

 

気持ち良い施術には、セラピストがまっすぐと姿勢を整え、自分の身体の中心で軸と圧を作り、お客様の身体の中心へと繋げていくことが必要となります。

 

マッサージは奥が深く永遠に学びが終わりません。

そういう意味では、とても楽しいお仕事だと思っています。

まずは基本を見直して、つきつめていきメンズエステライフを楽しみましょう。

 

春の暖かい気温が心地よい季節ですね。

 

先日、セラピストからマッサージ後に掌の手根あたりが張ってしまい、つらいという報告がありました。

 

改善点として、施術の際の姿勢の見直しと身体の重心の使い方をおしえました。

 

身体というものは不思議なもので重心が左右にずれたり、猫背になる、または骨盤の前傾、後傾だけでも疲労や、歪み、ストレスが変わっていきます。

 

大切なことはマッサージ中以外でも普段の生活から姿勢を意識して改善していくことが大切です。

 

姿勢と重心のかけ方を教えた結果、セラピストは疲労などがなくなったとのことでした。

 

皆さんも姿勢から意識していきましょう。

 

これからもよろしくお願いいたします。

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